あけおめです+歩いた!(1/6)

あけましておめでとうございます、豊島ミホです。
うふふ……去年の記事がゲームブックの感想で終わっちゃってますね。ほんとうは1年振り返る記事書いて、今年もおせわになりました~っとご挨拶したかったんだけど、年末に風邪をひいてしまい、年賀状作成さえままならず。残念ながらここに来ることはできませんでした。
去年1年間拙文読みにきてくださった皆様、どうもありがとうございました。最近毎年書いてるよーな気もしますが、なんの役にも立たないこのブログ……これからも役に立たない感じで続けていく所存です! いつ来てもゆるい! ぷるぷるの杏仁豆腐みたいにゆるくてもろい! そんな場所でありたいーーー

んで、今年は個人的にこういう流れになる根拠なき予感がするとか、こんな手帳買ったとかっていう話をしたかったんですが、実はさっき子どもが初めて歩いたことにより全部ふっとんでしまいました。。。歩いた!
しかもね想像してた「はじめてのあんよ」みたいなのとかけ離れていて、ぼーっとしています……

「はじめてのあんよ」って……こう、微笑ましい感じ? あっ、歩いたー! と思ったら2、3歩でコケて、両親感動しつつも爆笑みたいな。ベビーのほうも照れ笑いでウフフフみたいな。そして「もう1回やってみようか?!」と言われてもあっれうまくできないなーみたいな。やつだと思ってたじゃん!?

しかしさきほど。夫の気まぐれあんよ練習から突然歩いたうちのベビーは、執拗に夫の膝にまとわりつき、何十分も練習を続けた……
そして最後は疲労して思うままにならない身体に耐えかね、ワアアアア〜〜〜〜と絶叫、リビングから廊下への短いストレートラインを膝歩きで疾走。さらに勢い余ってハイハイに転じながら端まで駆け抜けた。
この辺までは笑って見てたけど、駆け抜けた後で我々の前に戻ってきて座り込み、自分の頭をボコボコと叩き始めた時点で、わたしはひるんでしまいました。
え、「はじめてのあんよ」ってこんな激しいの……?

こうなった。

なぜか1秒くらい世にあまたいるアスリートの母のことを思った。その中には子どもの熱中が1ミリも理解できない状態のまま、ぽかんとしながら付き合っている母もいるのだろうと。

テンションがおかしくなったベビーは、ごはんでなんとか落ち着かせたものの、わたし自身はその後もしばらく放心して頭がぐだっとなってました。
夫は「受け止めてあげなよ!」と言ってたけど。わたしも、受け止めないつもりではないんだけど。
37歳(※年が明けて気持ち的には1歳増えた)のBODY&SOULはさ……ピュアな1歳による本気の荒ぶりには、当てられるばかりだったよ。。。
そしてやっぱりあれですね、あまりにも自分と違う性質を娘が持っていることに、びっくりした。私、できないことに必死でかじりつくとか、ないし……。
娘の「他者性」を見ることは、今までずっと楽しかったんだけど。産んだ瞬間、自分とまったく違う顔ででてきた時の鮮烈な驚きを思い出すから(ずっとお腹に入って一体化してた生き物が、自分に似てないって、結構びっくりするもんだぜ)。
でもなんかまだまだ甘かったなぁ…… 娘が自分と別人! マジの別人格! って思い知ってはいなかったのかもなぁ……

打って変わって落ち着いて軟飯を咀嚼する娘に、またスプーンで1さじの飯をすくいながら、「私がこの子にしてあげられるのは、ご飯を食べさせることとか安心を与えることとか、それくらいなのだな。」としみじみ思いました。
って、そんなのが「はじめてのあんよ」の感想か。。。
でもマジでシリアスな気分になってしまったことでしたよ(詠嘆)。

ちなみにアイキャッチ画像に設定したこのイラストは、ベビーのあんよ事変より前に描きました。正月とはなんの関係もないドラクエ的なファミリー像。
実は駅伝も終わった4日頃、ふいに生まれたひまな時間でドラクエ5を始めてしまった。でもカートリッジと本体の接続が悪かったようで、スリープにしたら電源が切れた扱いに。レヌール城で何十分かレベル上げしてた分のデータが飛んでやる気をなくしました。
「やったことが本当に泡に帰す」というのが、なんか……久しくない経験だった。リアルではこんなこと起こらない! っていうのに衝撃を受けた。
まあやっぱり、わたしのこのせいかつでゲームはなかったよ。やっちゃいけなかったんよ。。。
でもスライムナイトとか仲間にして冒険したかった。という未練が描かせたのがこの絵なわけです。