1歳児は言葉を創る、など(1/23)

また間が空いてしまった育児メモです。1歳0ヶ月、1ヶ月……あと最近の話(2ヶ月前半)も入れちゃう。

・箱ハイハイ→ひざ歩き→あんよと進化
前回の育児メモで書いたように、ハイハイ期が非常~〜〜〜ぅに長かった我々の赤ちゃん。その後半では箱を押しながらハイハイをするようになっていました。
ものを動かすのが面白いのかな? と思っていたんですが、ある時気付いたんです……それが彼女にとって「娯楽」じゃなくて「省エネ」だということに。箱を押していれば、(ハイハイする時前肢として使っている)両手をまったく動かさなくて済むんですよ!
だからもう終盤はずっと箱を押していました。前は「でかいものを押す」って書いたけど、最終的にはそこらへんにあるものをなんでも押して滑らせるようになってた。トイレの小さなサニタリーボックスすら廊下に持ち出して押していたのには、ヤメテ~~!! ってなりました。。。あと、メインで押しているダイソーの箱は、畳の上にまで持ち出されたため、畳が結構なダメージを受けてしまいました。。。まあ。赤ちゃんがいる家の畳なんて、消耗品だわな……。
そして気が付いたら箱を手放し、ひざだけで歩くようになっていたとのことです。アイキャッチ画像に描いたけど、すごいわかりやすい進化の過程……。
ひざ歩き期も1ヶ月くらいこってりあって、そこでバランスや歩くリズムを学んだのか、あんよに移行していきました。まだ移行しきってないけどね。「歩いた!」って記事を上げて半月以上経ちますが、あの時より長くはまだ歩かない。ひとりでは歩いて7、8歩。でも手を引っぱってあげるとどこまでも歩きます。きっともうすぐひとりでとことこ歩き出す! そうにちがいない!(JUST A 期待)

・「め」
くまのぬいぐるみの顔を指して「め だよ」「みみ だよ」「これはおはな」「おくち」とかって教えたんですよ。
そしたら私のスカート(ユニクロのフロントボタンスカート)のボタンを指して「め」って……常に言うようになった。
しかもだんだん「め」の用途が広がっていく;; ボタン穴も「め」。ストローマグについているくぼみも「め」。周りと比べて違和感あるものは全部「め」!!!!
「めじゃないよ。ぼたん。ぼ・た・んんんんん」と何度教えても「め」と言い続けます。その子独自の言葉を勝手に作って言うようになる、という話は聞いたことあるけど、「め」はそれなのかもな。
ちなみに私は親指の爪の横あたりを引っかいてしまう癖があるんだけど、それでできた傷を指して「め」と言われたときは恥ずかしくて消え入りそうになりました。

・あるようなないような、言葉
上の項目に関連しますが、言葉がふんわりと、あるような気もするし、でもはっきりと言葉を聞き取れた経験は一度もない気もする。
すごく前の記事に「ごはんの時『まんま』って言う。初語だ」みたいな話を書いたんですが、後になってあれは初語でもなんでもなかったとわかりました。「まんま」しか言えない+お腹空いた時に思わず何かが口をついて出てくるってだけだった。なぜならその後言わなくなったから……。ご飯の時「まんまだよ、まんま」と言ってもノーコメントです。お腹が空いても言葉で要求はしてこない。
平均的には……「ママ」「パパ」くらいは言うようになる時期……なんですよね? うちはパパママ呼びじゃなく「とーちゃん」「かーちゃん」呼びなのですが、「とぉてぃゃ……!」「あーてぃゃ……!」と……空耳程度に聞こえることがある。くらいです。「ばぁ……ば」「じぃ……じ」も言ってた。ように思う。
なんか何もかもがフワッとしていて、「うわー! 話すようになったー!」みたいな感じではないです。今「使ってるな」とはっきりわかる言葉は上記の「め」だけですね。マジで。

・絵本への感情移入? が激しすぎて読めない絵本が生じてくる
絵本好きになった我が子ですが、事件が起こりました。それは、妹から誕生日プレゼントにもらった『こぐまちゃんのどろあそび』を読みきかせた時……。
この絵本、こぐまちゃんシリーズの中でも衝撃的な展開があるほうなんですよ。こぐま社オフィシャルページでまさにそのシーンを見ることができます。

こぐまちゃんシリーズやわたしのワンピースで知られる、主に絵本を出版している《こぐま社》の公式サイトです。

そもそもこれを見て「なんて面白そうなんだ!(ニヤリ)となった私が妹にリクエストして買ってもらった本だったのですが、このページにさしかかったベビーはなんと、すすり泣きし始めたと思うとすぐにギャン泣き……!
「だいじょうぶだよ! 仲直りするよ! ほらほらほら!」と次のページをめくっても、完全パニックに陥ってそれ以降は何も聞かず……とちゅうで読み止めることになってしまいました。ぼうぜん。。。
そしてその頃から、他の本でもネガティブな展開で泣いたり、本を閉じたりするように。こぐまちゃんシリーズだと、『しろくまちゃんぱんかいに』で、しろくまちゃんがおおきなケーキを買ってもらえずに泣き出すところ。あと、『こぐまちゃんありがとう』で、こぐまちゃんが迷子になり家に帰れなくなるところ。「ぱんかいに」はだいぶ前から家にあるから、平気で読んでいた時期もあるのにな……!
とりあえず泣くシーンのある絵本はあまり読まないようにしています。いつか大丈夫になるだろう。あと、そう言いつつ泣いてもいい時間(具体的にはお風呂の前。お風呂でどうせ泣くか寝るかするので)には私はたまに読み聞かせています……。だって面白いから。
『こぐまちゃんのどろあそび』はこぐまちゃんシリーズの中でも傑作だと思うんだよな。どれが好き投票とかあったら、私は「ほっとけーき」じゃなくて「どろあそび」に入れます。今は。

・好き嫌いがじょじょに明確に
上の項目で思い出しましたが、そういう「これ嫌」「これがいい」みたいな気持ちが最近はっきりしてきて。絵本だと、前はなんでもおとなしく聞いていたのに、あんまり好きじゃないやつはページを高速でめくって飛ばすとか、読む前に裏ッ返して「おしまい」状態にするとか、手を出してくるようになりました。好きな本は毎日読んでいても前のめりでページを見ているらしい(夫談)。具体的には山本忠敬氏の『しゅっぱつしんこう』です(あれ私自分が泣きそうになるからにがてなんだけど。。。新幹線から鈍行に乗り換えて東北の山村に帰る身にはきびちい。帰省の所要時間も同じくらいだし……)。
離乳食は、もともと嫌なやつは食べなかったんですけど、食べれるメニューの中でも、「今はこの皿!」「次はそっちの皿をひとくち!」みたいな好みがはげしい! 言葉で言えないので、動作で伝えてきます。私が持った匙を押し返して、「あー!」(そっち! テーブルにのってるほう!)みたいな。
最近ぬいぐるみが好きになってきたけど、それに関してはさほど好き嫌いが激しくないのが幸い。家のメンバーの中でのけものにされることかいたらちょっとかなしいけん……。

・同年代の他の子が気になるもよう
1歳くらいから、他の子に興味を示す雰囲気が出てきました。夫の実家に月1くらいでお邪魔するのですが、前はじーじばーばを含むみなさんに対してギャン泣きだったのに、いつの間にか2歳年上の従兄を「キャア!」とか言って追いかけるように。
外でも同じくらいの齢の子及び、もうちょいお兄さんお姉さん(つまり、立って歩いてる幼児)に対する興味がものすごいのを感じる。
公園にあんよ練習しにいっても、どこかの保育園生が遊びにきていると(都会の保育園は園庭がない or 狭いところが多く、日常的に外の公園で活動する時間を設けているようです)棒立ちになってその子たちをガン見! しかたないので私もわりとガン見してます。。。
児童館に行って他の子と遊ばせてあげたいと思ういっぽう、この間2日連続で児童館行った直後に胃腸炎を発症したこともあって、冬のうちは子どもが大量に集まる場所に行きたくね~~な~~~という気持ちもある。
せめて言葉が通じるくらいの年齢になっていればね。薬飲んでとかの指示が出せるし、具合が悪いのも伝えてもらえるしなんだけど、今では薬飲んでもらうのも一苦労なので……こないだの胃腸炎まじしんどかったので! 今期はなんとか感染症をもらわずにやり過ごしたい(と書いたそばからもらうって展開ありそうだな。あると思う)。

・時差バイバイ。最近は解消に向かう
バイバイができるようになったのが遅くて、確か1歳前くらい。それも最初はものすごい時差があって、「行ってきます」と家を出る夫に手を振り返せるのはドアが閉まり靴音が遠ざかってから。「ばいば〜い」と手振ってくれるコンビニのおばちゃんに手を振り返すのも、店を出て隣の建物に差し掛かるような時。一番すごかったのが、一緒に大きな有料公園を見て回った後で、「もうお山ばいばいだよ。ばいばーい」とわたしが言ったら、門を出て1街区くらい歩いてからおもむろに手を振ったってやつ! 分単位で時間が経ってるよ!
最近、出かける「とーちゃん」に手を振り返すくらいはできるようになってきました。でもわりと。なんていうか、自分が振りたいタイミングで振ってるように思う。そもそもの話、今までも反応が遅かったというよりは、別れに伴う感情が去来するのを待ってばいばいしていたように思う……。
今は、別れると決まっているタイミングでは、フライングでバイバイしてくる。夫が出勤する時たまにフライングしてるし、私がお風呂に入る時、手伝いに来てくれたお義母さんが帰る時などは大幅にフライングしてくる! まだふつうに部屋にいるよ?! ってレベル。だから、挨拶というよりは感情表現なのかなーって。

・クレクレ厨と化
これここ数週間くらいのことですが、わたしたちがなにか目新しいものを手に持つと、「あ!」と手を差し出し要求してくるようになりました。おもちゃじゃないものを手にとった時とか、あと、宅配便で届いた通販の箱を明けた時とか。「あ!」と言って、貸してもらえないと、ピギィみたいな声を上げ顔を真っ赤にして抗議します。
ク、クレクレ厨や……正真正銘のクレクレ厨や! と思った。
ふつうにスルーしてます。

・歯が増えません
上4本下3本から増えません。見えない速度で前歯が立派になっていっている気は、する。わたしみたいに前歯(が目立つ)族になったらやだな。ずっと言ってるけど歯だけは絶対に容赦なく矯正させてもらう。

そんなかんじです。。。
こんな程度だっけ? この2ヶ月超って、すごい進化の時だったと思ったんだけど……。その「進化」がすでに日常として馴染んでしまったのかも。
書かずにもう忘れてしまったことなんていっぱいあるんだろうなー。雑で短くてもよいから育児記録は週報にしたい。って最近思います。まあ、できたらやってるって気もするけども。

箱ハイハイからひざ歩きへ。いい段階を踏んだな。