日記のススメ(9/13)

こんばんは。
公園を散歩していたら、通りすがりのおじいちゃんに「さみしそうだなあ……」と言われた豊島です。
は? 私? それは私を一見したことによる感想なんですか?!
確かに、仕事しかしない日だったから、メガネ(いつもはコンタクト)にモッサい頭して、
いつ買ったんだかわからん服きて外股でぶーらぶーら歩いていましたが……
別に「さみしい」とか思ってないよ? 俺はその時「かゆい」以外思ってなかったよ!
(野原にわけいって蚊に刺された直後なのであった。)
でも23歳の女子がひどい格好して「かゆい」とだけ思いながら
ズルズル歩いていること自体、「さみしい」とは言えなくもない。
四ツ葉のクローバーさがしとかナチュラルにやってるしな! モチ、ひとりで!!
(ちなみに東京では見たことがありません。四ツ葉のクローバー。)
もうだめかも。23歳として。

そんな23歳になってしまった私ですが、昨日、中2の日記を読んでフルフルしました。
(中2の日記だけ頻繁に見失う。発見するとかならず読む。)
フルフルしました、ってそんなこと擬態語で書くなよ。っつー話なんだけど、
まあこれブログの文ですから勘弁してください。
「感動した」でも「懐かしかった」でもないし、「打ち震えた」ってほど激しい心的振動じゃないし。
とにかく、「中2の俺」にヤラれたんですよ!
バカなんだもん!
そのバカさがたまらなくいとしい!(ナルシイイ!)

ぶっちゃけ中2〜中3の日記って、人生唯一の片思い日記なのですよ。
昔から「心情描写」が極端に苦手な私……書き残されているのはほぼ会話文です。
会話でしか書けねえのです。状況描写もろくにない。
でもなんか、シーンの切り取り方がしつこいんですよ!
書く量でしか思いのたけを表せない! みたいな。
他の子が借りてきた、好きな男子の国語の教科書に答えを書き込んだとか、
アホ毛が減ったのを彼に誉められたとか、どうでもいいじゃないか!
どうでもいいのに一生懸命書いてるのがわかって、泣けます……。
自分の書いたものに「泣けます」はないだろう、と思うけど、泣けます!!

今、中学生高校生のみなさんに対して、声を大にして言いたい!
日記をつけろ!! (←命令形)
友だちに訊いたところ、日記をつけない一番の理由は
「後で読んだとき、恥ずかしいから」のようです。
しかし恥ずかしいのは1年目まで。過ちを消してしまいたいのは3年目まで。
5年目からは落ち着いて読めるようになり、10年経てば宝です!
特に中学高校なんてアナタ……2度とかえらない日々の典型ですよ!

中2の日記、つけはじめたのが95年の9月末ですから、
もうすぐ10年経つことになるんです。書き出しの時点から。
まさか10年自分がこれを持って、読み返しながら大人になるとは思ってなかった!
なんか嬉しいですね。

俺、別にさみしくないよ、公園のおじいちゃん!

全然この文章と関係のない告知ですが、WEBダ・ヴィンチのアンソロジー小説が本日、
2回目の更新日になっています。よろしければどうぞ。