新刊情報+(4/15)

NHKの朝ドラで朝から(というか再放送なんで昼から)ウルウルしている豊島ミホです。
おっ、お父さん死んじゃった……。
「ハウス名作劇場」みたいだよね!
健気な少女に逆境。古今東西ドラマの基本。
でも結局こういうのに弱い私がいます。
保育所に通っていた頃から「小公女セーラ」大好きだったし。
気付いたら新刊の発売までもう少しだった。あわわ。
正確な発売日は聞くの忘れましたが、確か25日くらい!
前にも告知していますが、タイトルは『夜の朝顔』。集英社からです。
「小説すばる」にぽつぽつと載せていただいた短編に加筆修正+書き下ろし1本。
小学生の女の子が主人公の連作短編ですが、「名作劇場」のような逆境は特にありません。
家族も友だちも死にません。
海沿いの小さな学校が舞台ではありますが、子どもが自然に囲まれてイキイキ、ってこともないです。
かといって学級崩壊とかゲーム脳とかもありません。
美しくもなく汚くもない子ども時代、みたいな……。
なんだかハッキリしなくて申し訳ないです。
でもいつもだよね! 否定形を連ねることでしか説明できないっていうの!
うまく説明できないのですが、私の「記憶マニア」っぷりが
発揮されている小説であることだけは確かです。
「あー、あったあった、そういうのあった!」といろんなことを思い出していただければ幸いです。
思い出エンタテイメント!
というわけでだね、こうやって説明していてもしょうがないのでね、
ここで「思い出エンタテイメント」を一部披露いたしましょう。
と宣言するほどのもんでもないけれど。
これから発売日をまたいでゴールデンウィーク開始まで、
なるべく毎日、私の小学校時代の記憶からちょこちょこ拾ってきたものをここにアップします!
名付けて「記憶断片ツアー」。字面は柴崎友香さんの「青空感傷ツアー」のパクりです! パクり!
こっちのほうが口に出したときの語呂が悪いけどな。
一文で終わるような日もあるかもしれないし、とても商品レベルにはならないでしょうが、
「あったあった!」で楽しんでいただければと思います。
そんで、これが面白かったら、『夜の朝顔』が店頭に並んだ時に手に取っていただければと。
というわけで早速、次の記事から始めたいと思います。