新刊情報(4/26)

こんばんは、豊島ミホです。
新刊『夜の朝顔』集英社から本日発売です!
都内の早いところは昨日からもう並んでいますが……。
初めて地元(出身地でなく居住地)の書店に自分の本が平積みにされているのを見て
嬉しいのを通り越してギャフンとなりました。
えーっと、私の本のなかではかなり出回っているほうだと思うので
ぜひ書店で実物をめくってみてくださいませ!
装丁、毎回気に入ってますけど、今回はまたいつもと違ったシックな感じですてきですよー。
表紙が落ち着いた朝顔色です。オビは白くて幅広。
サイン本も都内大型書店に並んでいたりするはずなので、見かけたらぜひ!
中身については、ここで何度か言わせてもらってますので
もはや説明する必要はないかもしれませんが、「小学生」の「連作短編」です。
ただ、これだけは改めて言わせてください!
小学生だからって「ほのぼの」とか「きらきら」とかしてないから!!
むしろ、今までの作品のなかでもっともシビアに書いてると思います。
小学生小説だからって、小学校の同級生や先生が読んだらがっかりするんじゃないかしら。
「やっぱ昔は面白かったね!」とはとても言えない内容になっています。
いや、私個人の体験としては……小学校楽しいこといっぱいあったよ?
いいことだってたくさん憶えてるよ?
というか、つらい時に「アレがあったからもうちょっとがんばろう!」って思い出すのは
小学生時代の記憶だったりもするよ?
たっ、たばこ畑でおにごっこしたよね! ひみつきちもつくったよね!
ひみつきちで、それぞれ役割を決めてモノを集めようってなったとき、
私が「図書係」になって、絵本書いて持ってったのっ、誰も憶えてなくても私は憶えてるもん……
言い訳めいてきた……。
とにかくアレです。小学時代の記憶を解き放つ短編集(になってるといいな)!
思い出なんかないって人も、思い出したい人も、ぜひ手に取ってみてください。