掲載情報(5/22)

面白い小説と、音楽雑誌の創刊○○年記念特集号とを立て続けに読んで
やたらそわそわどきどきしている豊島ミホです。
雑誌ってよくない?! 面白い雑誌読むと、こう……
自分がそこに参加してる気分になるっていうか。@now な感じがする。
むやみに高揚してきちゃう。これって、ノセられてる?
でも一種「ノセる」ものって必要なんじゃないかなーと思う。
正直、盛り上げ役みたいなとこにまわりたくってしょうがないんです。
自分が脚光を浴びるということではなくて。
むしろそういう才能は全然ないと思ってるので、脚光を浴びせる側にまわりたい。
だから今ここに居るのは、あくまで「現場の経験」で
こうやって経験を積んでいけば、20年30年経て、
最終的には演出とか企画とかそういうポジションに行けるんじゃないかみたいな……
大それたことを言ってますね。ごめんなさい。
生き残れるかどうかも怪しいのに生意気だよねー! でも思ってしまうんだもん!
これ以上喋ると余計なことばっかりになりそうなので、まあ雑誌っていいよね、ということでまとめます。
あ、でももうひとつだけ書かせてもらえばアレだ、
某文芸誌の編集長さんが、若手作家の対談を増やしていきたい、
というようなことをおっしゃっているのを新聞記事で拝見して、
それ読みたい! と内心で盛り上がりました。
「文芸誌」であって「小説誌」じゃない(※)ので私は部外者なのですけど。
もうちょっと横のつながりがあればいいのになあとはほんとに思います。
馴れ合えってことじゃなくて、気に食わなかったら気に食わないなりにつっかかってればいいと思うし。
本日発売、「小説新潮」6月号の
「『R-18』文学賞特集」に第1回の人として参加させてもらいました。
第5回(こないだ)の受賞者おふたりも書いてらっしゃいますので、
「どんな人がデビューしたの?」と興味のあるかたはぜひぜひ。
私は「十七歳スイッチ」という短編を書いています。男子の視点で官能小説……。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※「文芸誌」は純文学の雑誌で、「小説誌」はエンタテイメントの雑誌、という区別があります。
 一般的に周知されてはいないかもしれませんが、各社の雑誌紹介を見ると
 ちゃっかりこの二語を使い分けていることが多いです。