掲載情報と被説教の夢(6/22)

雑誌の編集長(架空の)にめちゃんこ説教される夢を見ました……豊島です。
長「(私の小説のゲラをバサッと机に投げつけ)なんだね。この小説は。ヤマもオチもない。
  だいたい、君の書くものはいつものっぺりしているんだよ」
私「はあ……確かに、そうかもしれません」
長「若いもんはなっとらん。漢字もろくに使えていないし!
  ちょっと、そこにある記事を音読してみなさい」
机の上に、旧字体の古い新聞記事が置いてある。やたらと漢字が多い。
私「ええっと、とうきょうじょうくう……あふ……ん? イツ?」
長「ほら! 読めないじゃないか! こんなものも読めないで作家がつとまるか!」
私「ごめんなさい……でもぉ……てゆーかあ(何か反論しようとしたらしい)」
長「そ、その『てゆーか』だよ『てゆーか』! 何が許せないってそれが一番許せないんだ!
  そんな言葉を小説に使う奴があるか!」
私「うう……(半泣き)。すみません、もう小説には『てゆーか』は使いませんんん」
使いませんんん。
朝起きたらめっちゃ凹んでました……。
これほどひどくないけど、編集者から「今回の原稿にはがっかりしました。」とか
「依頼したことを後悔しています。」「非常に残念です。」などと書かれたメールが来る、
という悪夢はしょっちゅう見ます。原稿を提出した翌朝に多いです。
(同じ、仕事の悪夢でも、「書けない!」「間に合わない!」系は見ないなあ。)
「実際には叱られる機会なんか殆どないんだから、それくらいの夢は見たほうがいいんじゃない?」
と友人からはコメントされました。
そうかもね……。
20日発売の「青春と読書」7月号に、
エッセイ「となりの席の男子図鑑」第4回が掲載されてます。
今日発売の「小説宝石」7月号には
「銀杏泥棒は金色」という小説を書きました。
(リンクは光文社トップ。ここから、「読み物」→「小説宝石」)
よろしくお願いします。
この「小説宝石」、巻末に100字近況のコーナーがあるのですが、
「引っ越します。東京で6軒目の家です。」と書いてしまいました。
冷静に数え直してみたら、5軒目の間違いでした。
ごめんなさい。6軒目じゃ、さすがに引っ越しすぎだわ。