バナナワニ園とは何か その2(10/24)

※このレポートは前の「その1」から続いています
水槽の前にはベンチがあるので、そこでマナティを眺めながら一休み。
それにしても客が居ない。これだけ晴れれば人出もあるかと思ったのに、
辺りには数人の人影があるのみです。3連休の直後だから?
日曜に来たら、マナティの水槽の前は人でいっぱいになっているのかもしれません。
さて、先に進むと左手に子ワニの部屋が見えてきます。
しかしここは「バナナワニ園」の「ワニ」本番ではありません。
だって「本園・ワニ園」が他にあるんですからね。
というわけで「子どもなのに顔が凶暴だなー」程度に流して歩く。
3、4、5号温室を軽く流して、エレベーターに。
実はこの施設、傾斜にへばりつくようにして建っており、
ここから先はかなりキツい上りになっています。
途中までエレベーターはあるものの、歩かなければならない部分が大半。
バナナワニ園→昭和ノスタルジア→お年寄りいっぱい
という連想をする方も多いでしょうが、実際に年をとってからでは無理!
足が痛いおばあちゃん達にはとてもすすめられません。
息を切らしながら1つ傾斜を上り切ると、すぐ目の前が「展望テラス」。
小さな空間に、何組かテーブルと椅子が並べられています。
高いところまでのぼってきているので、窓の外は海。
まあちょっといい感じ、と身を乗り出したところ……

ああっ、こんなところに脱力オブジェが!
いや、4号温室の真ん中にも類似品があったけどね……
苔でつくったワニみたいなやつ。それはワニだから十歩譲って理解するが、
これ、犬じゃん?! しかも「猛犬注意」ってフダまでついてるからね
(画像では小さ過ぎて確認できないでしょうが、綱の先の杭にくっついているのがそれです)、
もう突っ込まれたくてつくってるとしか思えない。
「誰のペットだよ!!」と、一応、突っ込んで差し上げるやさしいわたし。
気を取り直して、テラス横の順路を進むと、緑が多い6号温室。
壁一面のアンスリウムの群生を見ることができます。

アンスリウム、なんて普段そんなに気になる植物じゃないんだけど、
これだけびっしり生えていると……
ま、まんなかの部分が気になるな!
この植物は、花弁に見える部分が花じゃなくて、
蕊のように真ん中ににょきっと出てるのが花なんだそうです。
が、この「花」……並べてみると1本1本違う。
長いの短いの太いの細いの。何故か凸凹のついているやつまである。
えっ別に何かに似てるとか思ってないよ! も、全然☆
ここを出ると、また急な石段。上り切ったところに、小さな売店とトイレがあります。
売店ではソフトクリームとジュースが味わえるらしいのですが、
都合により今日は開いていないとのこと。
ひょっとして、ある程度の入場者数がないと開かないのでは? と推測しました。
売店の前を過ぎると、「植物園」エリアの目玉、「熱帯スイレン温室」が待っています。
スイレンというのは時期があるものですが、ここのスイレンは
1年中観られるように手を入れてあるとのこと。
期待に胸ふくらませつつ、足を踏み入れます。

おおーーーー。
って、写真が下手くそでピンと来ていただけないと思うんですが、
温室の端まで、いちめんスイレンなのです。
色も、赤系・青系・白色、黄みがかったもの、なんでもあり。
そして、パンフやサイトに書いてあった通り、
この季節外れの時期でもしっかり花が咲いています。
スイレンが大好きな私はハイテンションに。
見放題だ! わっほい!
しかし、この温室を抜けた先に、究極のボスが待っているのであった。
つづく。