NHK「プロフェッショナル」宮崎駿の回を見ました・1(4/12)

こんにちは。豊島ミホです。
『檸檬のころ』先週末から秋田上映が始まっています。
原作者地元のみなさま、どうぞどうぞよろしくお願いいたします。
県南はもう「ワンチャンス」あるというハナシですが……県央&県北の方はぜひ!
他にも7日から公開になっている地方があるはずですので、
ご興味のあるかたは映画のページで上映情報をチェックしてみていただければと。

遅ればせながらですが、宮崎駿監督を特集した回の『プロフェッショナル』を見ました。
以下、ネタバレしまくりで喋りますので、
もし録画を見るのを楽しみにしている方がいらっしゃったら
どうぞこの記事は読まないでおいて下さい。
監督が「ハードルが高い人」なのは予想通りでした……。
番組見た人はわかると思うんですが、あの「先の見えない感」。ねえ。すごいよね。
あっ、おもに製作の前段階のところをドキュメンタリーとして写してたんですけど。
(この映画は、こんな感じ! っていうのを煮詰めてる状態のとこね。)
手の中でものを「つくる」んではなくて、
「潜る」とか「飛ぶ」とかそういう感じでしたね。
もちろん作業は机の上でしかできないんだけど、
なんというか、小手先なんて話にならん、さー飛ぶぞ。みたいな。
う、うまく説明できない……。
完成予想図が頭の中にない状態で始めちゃうんですよね。
でもそれは単に「予想できない」ってことじゃなく、
現状の自分の手ではとても届かないところに漠然と目標を置いてる、
ってことなんだと思うのです。
『ゲド戦記』の試写を見た後のつぶやきに
「映画は気持ちでつくっちゃいけない。」
みたいな言葉がありましたよね。(悟朗監督に対して言ってるんだと思いますが。)
で、続いて「覚悟がないと」とおっしゃったんだったと思いますが
あれは、なんていうか、駿監督の中では「映画をつくる以前のハナシ」として
いつも頭の中にあるんでしょうね。
「なんとなく」でつくったら絶対いけない、
必ず自分に課すハードルがなければいけない、みたいのが。
<長いので下の記事に続く>