春だ(1/30)

豊島ミホです。
頭の中がひとあし先に春です。
春モノの服のカタログ見てたら、襟元にふわあって当たる風が!
つめたくない風が! 思い浮かんでそれだけで気分が飛びました。
オシャレとか全然だめなんですけど! でも今年の春はがんばってみようかな
(って毎年春が来るたびに思ってる気もします)。
新しくなった「ピアニッシモ」が発売中です。
新創刊なのでvol.1に戻っています。
A5に縮んで、表紙の紙質とかも変わりました。
書店でお買い求めの方はご注意下さいね!
教科書が厚くなったやつを想像してもらえばいいかと。
もうすぐ節分だから、冬と春の境目だよね。
個人的には今年の春は絶対春にしてやる! って思ってます。
そうだなーデビューの年くらい。全部ぬりかえてやるって意気です。
あの時すごくがんばったんだよねえ……
コンタクトにしたりとか! 若い人の行く美容院で髪を切ったりとか!
(なにをがんばってんねんと言われるかもしれないけどそれも勇気なの。)
コンタクト、友だちがはめてるの見て絶対無理だと思ってたんだよね……。
「目にウロコ入れてる!!!!」みたいな。
でも容姿に自信がないからメガネで歩くこともできなくて
(メガネが似合う女の最低条件は「美人」だと思うのだった)
高2からずっと0.2の裸眼でふらふらしてたんだけど、
小説が最終選考に残ったので「これじゃだめだ!」と思って。
「万が一賞をもらって授賞式に出た時、まわりが見えてなかったらかっこわるい!」みたいな。
で、がんばってコンタクト屋さんに行ったのが、日記を確かめたら節分の次の日だった。
春だって思ったんだね本能レベルで。
コンタクトを入れた時の衝撃は忘れません。
大学の講堂がレンガ造りなんだけれど、遠くからいっこいっこレンガが見えて、
「ぎょわー!」「こんなきれいな講堂だったのか!」って思いました。
あと「女子を美人めに」「男子をブサイクめに」補正して見ていた自分を知りました。
人の顔がちゃんと見えるってすばらしかった。
それで授賞式に行って、担当さんの顔もちゃんと見ることができて、よかったです。
春はみなさんもなにかしてみては!!
って他人に振るより前に自分のことを考えないとー。
よく考えたらあの時以上に春らしい春ってなかったな。
私がデビューさせていただいた、新潮社の「R-18」文学賞は
もうすぐ最終候補作が発表になる予定です。
読者投票が始まったらここでお知らせします。
高校生が見てても小学生が見てても関係ないね!
素養のある子は世界文学全集からでも広辞苑からでもエロい項目を抜き出すもんね!
べつに自分がそうだったなんて言ってません。
いちばんそそった背表紙は『従姉妹ベット』だなんて言ってません。
今ググって思ったんだけど、まさか「ベット」って人の名前なんじゃ……