掲載情報+連載終了のご挨拶(10/4)

気付けば秋だね。
この2年で、キンモクセイのにおいがキンモクセイのにおいだと
ちゃんと確信できるようになったのですが、
この町にはあんまり植わってないみたいです。
コンビニへの近道の角を曲がる時だけにおう!
……んだけどどこから漂ってきているのかわからない。
残念です。
10月の掲載情報まいります。
6日 「ダ・ヴィンチ」11月号「短歌ください」特別企画(ゲストでお呼ばれ)
16日・30日 「L25」 連載エッセイ「やさぐれるには、まだ早い!」
27日 「小説推理」12月号 読みきり小説「二十六歳の手紙」
月末 「星星峡」11月号 連載小説「リテイク・シックスティーン」
「週刊アスキー」の連載「廃墟の女王」は、
今週頭発売の号にて無事終了いたしました。
全20回で、20冊の週アスを無料購読できたのですが、
最後のほうは完全に「愛読者」になってました。雑誌の。
連載充実しすぎだろうこの雑誌は! 
読んでたのはこれとこれと……って1こ1こ挙げてもしょうがないくらい
たくさんの連載を楽しみにしていました。
あ、でも強いてひとつ選ぶなら「WEB0.2」が……いややっぱ選べない。
これで390円って! 他のいろんな雑誌は値段改めたほうがいい、という気がしてくるわ。
週アスって、自分が接する前のイメージは
「パソコンを自作するコアな趣味の男性だけが読んでいる雑誌」だったんですが、
全然そんなことないですよね。総合エンタメ誌でしたね!
これと「L25」だけ読んでれば1週間過ぎる、
っていうか実際それで1週間過ごしてました。
そんなところに場所をいただけて、本当に幸いでした。
よく考えてみれば、一般誌(=小説誌以外の雑誌)に小説を載せていただくなんて機会には
そうそうめぐり合えませんよね……。
それに正直、これが女性向け雑誌だったら、月刊でも引き受けていなかったと思います。
それって「20代後半の働く女性に勇気を与える恋愛小説を書いてください!」
とかになりそうだし。あとは癒し系の半現実ファンタジ~……みたいな。
「こういう層の人にこう感じさせる」という
絶対的ゴールがある種類の仕事って、需要があるのはわかるし
それをしてこそのプロと考える人たちがいるのもわかるんですが、
自分は手を出したくないです。今の考えとしては。
それをしない限り現在のポジションから出られないんだろうな~と思いつつ、
でも、ほんとに、「やだからやだ」としか言いようがない。
週アスの連載はそういう「模範解答」がない、
でもハードルのある仕事だったので書いていて楽しかったです
(楽しかったってのとはちょっと違うかな……やっぱり週刊、大変だったし)。
私の脳内では、今回のハードルは
「小説よりネットが楽しい! って人たちにちょこっと小説を読んでもらうこと」
でした。実際にハードルを越えられたのかは別問題としても、
本当に連載させていただけてよかったです。
編集部のみなさま、ありがとうございました。
おっ、挨拶だけで結構スペースとっちゃったね……。
近況は別記事で後日書きます。いや、書くかも。