オビ文を書きました(8/16)

またもこんばんは。豊島ミホです。
早いところで16日発売の、吉川トリコさんの新刊『少女病』に
オビ文を書かせていただきました〜。
私はひそかに、「本を売るには誰かの太鼓判が欲しい」みたいな
今の風潮(昔からの風潮かもしれませんが)が好きじゃないです。
私が、いち読者として、そんなもんいらんもんね、って思うからです。
今年最高に面白い本? それは私が決めんだよっハッ!! 
みたいな〜☆
誰の指図も受けたくないゴーマンちゃんは
知らない人の太鼓判なんて聞く耳持ちません。
なので「自分がオビ文を書く」っていうのも
本当はナシのはずだったんですが、
今回の『少女病』だけは……
これだけは例外にしてしまいました。
掲載誌の「小説宝石」で1話目を読んだ時、
「これはヤバい、絶対売らなきゃ!!」
と思ったんです。担当者でもなんでもないのに。
「吉川トリコはここで売り出すしかないっ……!」と。
その1話目を読んだ直後、熱い感想メールをトリコさんに送りつけ、
結果単行本化の時オビ文を依頼されるに至りました。
さすがに「私、太鼓判文化嫌いですから」というちゃちい理由では
断れませんで……。
書かせていただきましたよ、「太鼓判」じゃないオビ文を!
私の名前を知らない人でも、「ん?」「おっ?」と思ってくれそうな
「キャッチコピー」を目指して!!
私の名前が印刷された面積がでかくて、
結果的に「豊島ミホの太鼓判」みたくなっちゃってるけどww
でもちっちゃい字で書いてある文章のほうを、
みなさん、書店で、目を凝らして読んでみて下さい。
それで、「自分に合いそう!」ってぴんと来た方は、どうかお買い上げ下さい……。
ちなみにご本人が装丁をとても気に入っていて、
できれば読者さんには書店で出会って欲しいとのことでしたので、
ここでもネット書店や出版社公式サイトへのリンクは控えさせていただきます。
私も装丁……好きです。