私は図太い(2/10)

こんにちは。就活(=バイト探し活)しているはずだった豊島ミホです。
ふっ……
言い訳はするまいよ!
バイト先として検討していた時給850円のゲーセンとコンビニを下見しにいって
秋田以上のうらぶれっぷりにびびりながら帰ってきて
もういっこ事務系で検討していた会社を念のためぐぐったら
ヒネリのない、バキバキなブラックだったことが判明し
とりあえず気分転換しようと思って綿矢りささんの『かわいそうだね?』を読んだあと
今年頭からつけ始めた1月の家計簿の決算をし月にかかった生活費用を合算した、
もしその時家計簿がノートでなく石板だったなら
下からニーキックでぶち割っていたであろう
くらいに自分の生活というものが存外に金のかかるものだったことが判明、
むしろ時給850円でこの生活を補うには1週間に9日出勤する必要がある
と気が付いた時に発狂した。
いや、はい、発狂はしてません。
……。
いろんなことが頭をかけめぐった。
開き直りと猛省の間で揺れた。
しかしそんな中で自分以外の人間に言いたいことはただひとつ、
「『人間は自己の能力を特化してそれを他人の為に役立てることができないと文字通り死ぬよ☆』
 って進路指導を学生のうちしてくれや!!」
ってことだけだった。
「夢」とか「好きなこと」とかのきれいな言葉で飾っているけど
仕事の本質は「しなければ死ぬ」それだけだ。
そして「しなければ死ぬ」ことを
本人の心的/物理的負担や周りへの貢献度を考慮し
ある程度は自分の個人的性質に添わせる形へと近づける、
それがすなわち「進路を選ぶ」ということだ。
違いますか。
……。
これ以外は全部自分に言うことで他の人に言ってもしょうがないことだから
ここには書きません……
そんなん(=就活をストップしてる言い訳)を
パソコンにぷちぷち5時間打ってても仕方ないからな。
でもね絶対に生きていってやる! と思っていることは書いときます。
今年の目標「支出を減らす」ももう終わりじゃ!!!
1日いくらで自分が生き、そして時間を使うということがどういうことか
よくわかった。それでもういい、私は時間とお金を今後積極的に「使う」。
(ちなみに目標を立てた時の記事はこちら

『かわいそうだね?』は「亜美ちゃんは美人」がものすごく面白かったです。
美人が絡むだけに同性への嫉妬とかそういう話なのかと思って読み始めたけど、
それがメインテーマでは全然ない(と私は思う)。
自己の限界を突破することはどんなにむちゃくちゃになってもかっこええ
そういう話だと私は読みました(え、斜めに読みすぎ?)。
表題作の「かわいそうだね?」はアキヨが初登場時から自分とカブりすぎて……
最後までカブっていて……なんだかもう、ごめんなさいって感じでした。
でもラストの一撃はきいてると思う。
アキヨがどんだけ図太かろうが、意外と50歳になってもたまに思い出すくらいきいてると思う。