自信かー……(3回目)(3/20)

こんばんは。豊島ミホです。
もう「今月の新刊」として書店に並んでいる日数も残り少ないと思うので
だめおしのお知らせをさせていただきますが、
「文芸あねもね」新潮文庫から発売中です
(すでに買って読んで下さったみなさま、ありがとうございます!!)。
「文芸あねもね」は去年3月に立ち上がった震災復興支援チャリティ同人誌プロジェクトで、
メンバーはR−18文学賞周辺作家10人+イラストレーターデザイナーの総勢12人。
去年7月から今年2月下旬まで電子版を販売し、その後電子版と入れ替えにする形で
新しく新潮文庫版を出しました。
私は空気を読まずに160枚超の小説を書いています。
休業開始以降初めての小説ということになります。
今後新刊を出す予定は相変わらずありませんので、
今回のものが商業出版最後の小説になる可能性も十分ありえます。
最後の1本になっても差し支えないものを書きました
(いや別に最後の1本だと言い切るつもりもないけど……)。
「アンソロだから、単著に再掲載とかあるでしょ〜」と考えて
「あねもね」購入を見送っていらっしゃる方、もしいらっしゃいましたら
それはない! ってことで再検討いただけますと幸いです。
そして何回でも書きますが、1冊全体を個人的にすごく気に入っている同人誌です。
たくさんのかたに読んでいただけたら幸いです。

この先半月くらいはブログを更新できなそうなので、
ちょっと改まったご挨拶をしてみました。ふぅ〜〜
以下いつもの雑談モードで。


今朝方、ふと目が覚めて、何気なく布団の中で
うーーーんとのびをしたら、思い切り足がつった。
いだい! いだい! と声に出さず悶絶しながら、
独身でいるって、こうやって足がつった時ひとりで足をさすることなんだな〜
と思ったりしました。
なんか、南Q太のまんがにそんなシーンがあったよーな……
「独身」とかじゃなくてまだ若い、今恋人が途切れてるだけの女の子の話なんだけど、
夜中に足つって目が覚めて、ひとりで「いたた〜!」とか思ってまたすうっと寝るんだよ。
淋しいとかそういうモノローグは全然入んないけど、
客観的に(読者目線で)あー孤独なんだなぁとわかるシーンなんだよ。
(現物が実家にしかないので超まちがっておぼえてたらすんません。
 『ゆらゆら』の併録短篇だと思う。「丘をこえて」? かな?)
なんかー私だけかもしんないけどもー
寝て起きたあとの数分間て、普段思わないようなことを思っていたり感じていたり、
するよね。
足つりながら私は
「あーこうやって私たちの世代は、男も女も、
 足つって目が覚めた時ひとりでさするのを死ぬまでやんなきゃいけない人がいっぱいいるんだぁ……」
って思ってた。すんげー眠かったはずなのに思ってた。
そしてなんかそーいうことを、主に経済的な理由からかなりの数の人が孤独を選ぶことを、
なんか……ばかばかしいなー!! って感じた。
いや、主体的に(孤独を)選ぶ人のことは絶対ばかにしないよ! そこに意思がある限りは。
でもそうじゃなくて、なんか結婚できない……んーできない……
とかってテンションで孤独に生きていくことって、
どうなんでしょうね? って思った、ってこと。
でもでもでもだね、私の寝ぼけた脳はさらにそれを否定しにかかってきたよ。
仕方ないよお金も仕事もなすぎてみんな自信がないんだよ、って。
自信かー……。
とか思いながら足も痛くなくなってきて私は寝ました。
そしてちゃんと朝が来て起きて(まだつったほうの足に違和感)も、
その変な一連の思考を憶えていた。
自信かー……。(2回目)
私は最近、人並みくらいには自信がある
ような気がしている。少なくとも学生時代や作家時代の自分の自信のなさにぎょっとする。
でもどうやって自信をふやしていったのか、人に説明することができない。
そしてたとえ説明できたとしても、それは他人に再現可能な方法ではないと思う
(何故なら3年かかったから。無職を3年やれる環境にないといけなかったから)。
自信を出してほしー
と思う。
ばくぜんとみんなに。
特に男の人に。
(女の人は、まだ大丈夫って感じがするのだ何か。)
でもどうしたらみんなに自信が戻ってくるのだろー……
あーこういうことを考えたのは
きっと最近、同級会のことに頭が行ってたからだな、
同級会楽しいって上の世代の人たちは言うけど、
私たちが今くらいの歳で同級会しても
男の子たちがしぼんでるから楽しくないよ、って思っちゃったんだよな。。。
昔の「30歳男性」と全然違うんだよって。
昔は、30になったらそれぞれ家庭をもって、仕事でもちょっと上のポジションに来つつあったりして、
再会したら、「わーすっかり父さんみたくなってー☆」って面白い感じだったと思うけど
多分今、私たちの世代で久しぶりの再会を果たしても、
そういうふうにはならないんじゃないかなーって。私は思う。
ただ失くしたものばかり大きくて、みんな昔より小さくて、
悲しくなっちゃうんじゃないかと思う。
同級生男子を見くびっているかこの文章は?! すまん!!
でもねー本当に……
自信を持った人と同級会したいよね。
独身ニートでも自信もってたら全然いいよ! たのしいと思うよ!
でもそういう図太さはやっぱ雌の持ち物で、雄でそういう性格の人は少なそうかな……
と思う。雌の中でもっとも図太い雌である私が思う。
gdgdな文章でごみん。
要約すると……
「男子諸君自信を取り戻して私と結婚して! そして夜中に足がつった時さすって!」
です(嘘)。
あながち嘘でもないかもしれない。

ちなみに同級会のことを考えていたのは、予定があるからじゃなくて
(俺の知らないところで……とかじゃないから安心汁www)
このブログに「中学の同級生に会いたい」という検索ワードでお越し下さったお客様が
いらっしゃっるからだぁ!!
「そんなワードにこのブログが簡単に引っかかるわけがない」
「この検索をした人はよほど会いたくて下位のページまで見たんだろうなぁ……」
と思って一応同じワードで検索してみたら結果が10位で目玉が飛び出た
そして「同級生 会いたい」だとなんとなんと3位になってしまうことにショックを受けた。
この記事が引っかかるんだよねー。
ここに「会いたい同級生」の条件を挙げているけれども
今はこれに「つらいことがあっても、自信を腐らせてない」を追加したい。
↑の記事の彼はそういう感じの人だったんだよ。その歳ではまだ……あれだったかもしんないけど、
今なら、多分。
もちろん仮定の「今」ってことになっちゃうけども。