リテイクまだ発売中!(3/21)

こんにちは豊島ミホです。
朝から原稿出してスッキリ!
まだ風邪なおんないけどね! これいつまで引いているのかしら……。
風邪を引いている間にやってたこと、原稿終わったら
ここに書きにこようと思ってたんですが、
いざこうしてブログを開いてみると、なんかやめたほうがいいような
気になってきました。
ちなみに私が試みていたのは
記憶の改ざん
です。
人生で「これだけは本当にどうしても変えたい!」と思う選択を
自分が望むほうへ変えてしまうっていうやつです。
もちろん記憶が変わるだけで、事実は同じだけど。
前の記憶も(当然ながら)なくなるわけじゃなく
「まー事実はこうだったよね……」っていう感じで残るけど。
でも自分が記憶から思い込んでいること、
思い込んで本当にしていることって大きい。
その思い込みを変えるって結構簡単にできる。
正直、ほんとーに自分にとって楽しい、最高なニセ記憶を形成できれば
「事実」って一気に影薄くなる。事実でも!
そっから自分に影響してくることは、なくなる〜☆
うんもうなんかぶっとんだ話すぎるよね!
やめやめ!
でも、私、今年することが定まりました☆(キラッ)
見ててね☆
私がこーして大丈夫なように
みんなも大丈夫なんだと 思うことにするよ。

ところで来月、文庫が出ます。
『花が咲く頃いた君と』です。レーベルは双葉文庫。
その告知は来月するとして、今日は現在発売中の
『リテイク・シックスティーン』をもう一度宣伝しようかなぁと……。
というのも、「R-18」つながりの南さんこと南綾子が、
珍しくまめにブログを更新し、なおかつしつこく文庫の宣伝をしているのを見たから……。
南さんの文庫『マサヒコを思い出せない』は私の『リテイク〜』と
同日同レーベルからの発売だったんですよ。
私、どうしてもブログがネットの情報発信のメインだった頃の感覚が抜けなくて
同じことを何度もは書かないで、1度で済ませてしまうんですけど、
みんなはもうTwitter文化に生きてるから、何回でも発信したほうがいいんだよね?
発信してもうざくないんだよね?
だから南さんにならってもう1回宣伝することにする。
ちなみに『マサヒコを思い出せない』は本当に面白かったすよ。
南綾子自体はすごく好き嫌い分かれる作家ではあると思うけどね!
このブログを読んでくれてる人のうち半分のかたには地雷って感じもするけどね!
今回はド直球に恋愛がテーマの小説なんだけど、恋愛小説に
夢見たいお年頃の人はまあ、やめたほうがいい……。
でも逆に、夢じゃないものを見せつけて欲しい人! えぐられたい人!
マサヒコおすすめです。

恋愛小説って別に夢見るためだけに存在するわけじゃないじゃないですか。
男女の関係って、人間が動物の一種である以上普遍的なモチーフだし
シビアに研究というか、探求する目が必要だと
つねづね思っていたんですけど。。。
なんか私はどっかフワフワしてて向いてなかったかなwww
でも南さんの恋愛小説は地に足ついてる。
地に足ついてる、っていうのは、人の年収や生活の描写がしっかりしているとか
そういうことではないですよ。人に向ける視線の問題よ。
うまく言えてないかもしんないけど。
あと南さんは結局文章がうまい?? 小説がうまい……。
作家の人生、色々あるし、何があるかわからないものだけど
私、南綾子は文豪になるとナチュラルに信じているかな。。。
(えっちょっとやめてよとしまさんそういうのまじリアクションに困る!
 とかって南さん言いそうだけど、このブログ見てないと思っとく)
「よみもの」じゃなくて「小説」がほんとに好きな人にオススメします。
って「マサヒコ」の宣伝に入れ替わってるな。
他人の本褒めるのは本当に楽!
でも自著の宣伝ってむっちゃ難しい!
とりあえずリンク貼るか。
Amazon | リテイク・シックスティーン (幻冬舎文庫) | 豊島 ミホ 通販

『リテイク・シックスティーン』は、
記憶改ざんとかする前段階?
「今を認める」ってことに重きを置いた青春リテイク話です。
えっこれネタバレかな? そうでもないよね?
あの時が違えば今が違うのに。
っていう後悔が、世の中のどれほどの人に巣食っているものなのか
私にはわかりません。想像もつきません
(案外巣食ってないよーな気もしつつ)。
でも自分は一時期それをめっちゃ思ってて、
「今」を認めたくなくて、それでこんな話を書いたんじゃないかなぁ。
(認めたくないけど、認めなくちゃいけないということはもうわかっていた
 ってこと)
あっ発売時の記事と全然言ってること違う?!
まあでもどっちも本当ってことで!
「リテイク〜」はそれ自体記憶改ざんの話とも矛盾しちゃうんだよね!
でも、あやまちの記憶って、
あやまちだと気付く

あれがなければと後悔する

あれあっての自分というふうに考えを改める

「間違ってないルート」との差を縮めていく

現状の差がなくなった時、「あやまちの記憶」にあんまり深い意味はなくなる
その記憶がまだ意識をどっかで引っぱるなら捨ててもよい
っていうふうに段階を踏んでなくせる? んじゃないかな。
いやもちろん殺人の記憶も消していいとかそういう話とはまったく別なんですけど……!
(それ、今、範囲外ね! 私がかけた迷惑の話もね! 他人にかけた迷惑は残るよ!)
最終的に自分の根っこの病巣みたいのは抜いていい! ってこと!
そういう意味で、『リテイク〜』は抜くまでの途中の話なのです。
……。
これ全然宣伝になってない気が……。
発売時の記事にはあらすじとか書いてあるので、
見逃した方はそちらもどうぞご参照下さい。
つか!
桜咲いてんね!
私、なんか、東京の季節感にまだ慣れてないのか、
どの時期にどんな服着てればいいのか混乱します(大学が夜間だったこともあって余計)。