サブリミナル名刺(10/8)

こんにちは豊島ミホです。
初めて、名刺を注文しました。
わー!! どきどき!
今までも名刺は持ってたんですが手書きでした。
文房具屋で、名刺大のカードを買ってきて
(別に普通の紙質のやつ。日本全国どこでも中規模の文房具屋には置いてある)に
・名前
・メアド
・ブログURL
を書いたのち、コピックでぺぺっとイラストを入れて完成。
超ラフな名刺でした。
でも手書きというか、手描きならではで、
「1枚ずつ違う絵を入れられる」という特長があったので
自分ではわりと気に入っていました。
個人的には同じ絵をたくさん描くほうが苦痛なのでw
いろんな絵を描いて、渡すとき「どれがいいですか」って選んでもらったり。
していましたね〜。
だいたいお花とか果物とか、簡単&無難なモチーフが描いてあるだけなんだけど。
手で描くとその人っぽい何かは入るからね!
でもやっぱりそんなラフな名刺は……作家とか半まんが家とか、
そういう仕事だから許されるもの……じゃないですか……?
だいたい、今までは「名刺を渡さなきゃいけない」っていう機会が
少なかったので、手がきで間にあっていたという面もあったんです。
(10年間で50枚くらいしか渡してないんじゃないかなあ……。
 パーティーで未知の編集さんにご挨拶する時と、
 あと何か超アピールしたい時w しか渡さなかったし、
 それがふつうだと思います、業種的に)
今度からは「ライター」として会った人みんなに名刺を渡さねばならんのだ!
そう出版社のひとたちが、会ったらとりあえず名刺を下さるように!
あのペースで! 渡す! 義務!

と血管切れそうなほど思ったのですぐ名刺を作りたかった、
作りたかったyo〜。
なのでまずは地元の「名刺・ポスターなんでもご相談のります」
って貼り紙出してるラフな店に行こうとしました。
最初は、やっぱり元のスタイルを踏襲して、
「イラストだけコピックで手描き」の部分を残そうと思ったんですよ。
そしたら文字を入れる負担はなくなるし、文字が印刷されてることで
「社会人感」も出るだろうし、文字はモノクロだから安く上がるけど
私がイラスト入れた瞬間にカラー名刺と化す! ってめっちゃお得な感じだし。
だから、コピックのインクがほどよく染みる紙を選んでもらって……
なおかつそれに文字の印刷もきれいにできるか相談しないと……
と思ったので。お店の人に直接相談したかったのだよね。
でも、念のため、行こうとしていた店を検索してみたら
「どう大目にみても最終更新が1999年じゃないと
 許したくないレベルのホームページ」
が出てきてしまったので
やめました。
そんなホームページを放置してる人にデザインに関する相談は
しない。

そこで地元の店はやめて、ちょっと大きい街のお店を
調べようと思ったんだけど、なんかもういやになってしまいました。
多分。作家時代に、池袋のL○FTかどっかで 名刺を作ってみようとして
大きい受付カウンターの どーんっていう雰囲気に気圧されて
しっぽまいて帰ってきた記憶があるからだと思う。
あとあんまり。私は個人印刷とかそういう文化のほうの人間じゃないので。
大学のサークルでチラシつくったり、まんがの同人誌つくったりとかも
1かいもやったことないので。ひるみました。
行くどころか検索する前にひるみました。

ここで、
大きい印刷窓口みたいなとこにひるみながら行くよりだったらもう、
通販にしてしまえ。
と方向転換。
最初はテンプレートで作る簡単名刺にするつもりまんまんだったけど
たまたまふんだ2、3サイトのテンプレートがださださだったので
自分でデータつくって入稿することにしました。
Illustratorは持ってないので、Photoshopで入稿できるとこを探して。
そして作ってみたのがどーん☆



(※メアド&住所はダミーですのでご安心ください)
この面だけです。裏はありません。
解像度を……間違えなければ……1時間強でできたんだけどなっ……(泣)
しかも、私が注文した印刷方式だと、「モノクロ片面」の値段設定がなかった。。。
つまり片面印刷ならフルカラーでも同じ値段だったと後で気付いたってこと(号泣)
しかしそういう私の残念な勉強はいいとして。
この名刺で一番大事な情報はなんだとおもいますか?
こたえは……
私の苗字のふりがなです!!
「とよしま」じゃなくて「としま」なんだ!
と伝える!
それくらいしか。この名刺の役割はありません。

フリーで仕事してる人は 自分の仕事を書こう! 
名刺1枚で上手く見せよう! みたいな。
名刺を工夫する風潮がある……ような気もするんですが、
私がこれからしたい仕事は、完全裏方。
私が私が〜 ってアピる部分は できるかぎり排除しました。
排除しすぎて、電話番号入れるの忘れたけど……(ええええ)
ほんと、仕事相手に対面した時に渡して、
「私は怪しいものじゃござんせん」と示せればOK、
編集さんに連絡先として持ってもらえれば御の字。と思ってます。
そして名前を呼ぶ時に、「うん、とよしまさんじゃなくて
としまさんなんだっけな、うん」と思っていただければ……!!
業界・業種にもよると思うんですけど
文筆業は、大人しめの名刺、多かったです。今までいただいたものは。
ライターさんたちはだいたいモノクロの名刺だったし、
「俺アピり度」も低め……。
名前のほかは、メアド、住所、電話番号にFAX番号が書いてある、
ほとんど出版社の社員さんたちと変わらない名刺でした。
多少デザイン感が増してるかなくらいで。
私もとりあえずは先輩方にならって、大人しめにしましたよ……。
アピってどうなる仕事でもないんだろうなぁ、きっとw
でも代わりに! 左側のアイコンはサブリミナルです!
「人の話を書き起こす系の仕事ください」
と言語を介せずしてうったえているのですwww
「体験レポート系でも評論系でもなく……
 インタビュー系のライター志望なんだよ!」って……
う、うったえられてるかな? うまく……。
ちなみにアイコンはこの素材集からです♪

やっぱりこういう素材集はひとつあると便利です。
プロの手仕事なので、ぺとっと貼り付けるだけで
ちょっと……デザイン感増すよね☆
あともうひとつのサブリミナル(?)は
メアドだけフォントを変えることで目立たせてることかな〜。
連絡先として保管してもらった場合に、
一番「必要」になる情報ってメアドだと思うので。
そこだけぱっと目に入るように、敢えて浮かせてみましたけども
こういうのはプロのデザインではしないことなのかもしれない。
字詰めも時間があったら手をつけたかったけど、
手持ちのPhotoshop Elements でできるかどうか
ざっとぐぐった程度ではわからなかったので放置……。
できるなら、次に作るときはきれいにしたいです。
ミとホの間とかはやっぱ気になるよね!

色々書いちゃったけど、まだ仕上がりを待ってる段階です。
デザインが素人仕事だから……
いざ上がってみたらなんか画面とイメージ違う! とかってことも、
あるのかなあ……あるんだろうなぁ……。
まあその辺は次に改善ということで☆
届くのを楽しみにしてます。
他に今回役立ったTips
井上のきあさんによる「同じデザインで名刺をPhotoshopとIllustratorで作って作業を比較してみる」Tips
これは家のプリンターで名刺を印刷する方法ですが、
位置揃えとか知らなかったので勉強になりました。アザッス!