○○○デビューしたよ☆(7/24)

こんにちは。としまみほです。
色々あるけどみなさんお元気ですか?
今日はどうしても書きたいことがあるから来たよ!

前からわりと聴いてるポッドキャストの、このあいだの回がすごくよくて。
もう絶対ひとりでも多くのひとに聴いてほしいと思って!

Listen to this episode from 日曜ラジオ「チャポンと行こう!」 on Spotify. ♨️第60夜のよりぬき♨️ ・リスナーからの感想メールをご紹介! ・本日のテーマ「好きなことの見つけ方」 ・25歳のあの頃は……店長&よしべ、出会いの頃 ・ゲームや料理にハマる理由を分析 ・「好き」には2種...

「北欧、暮らしの道具店」というネットショップで運営しているポッドキャストです。
店長と古参スタッフ(どちらも女性・年齢は私よりちょい上くらい)がふたりでおしゃべりしている。お店の番組だけど宣伝はまれにしかなくて、これみよがしなブランディング☆ おサレなゲストと意識高いトーク☆ とかも全然なくって、あくまで等身大な感じに、暮らしや人生のなかのさまざまなテーマについてゆるめに話す……という内容なのです(このショップの場合はそれこそが巧妙なブランディングだと個人的には思うけど、それは置いといて)。トークのテーマは、リスナーさんからのお便りから採用される。

上の回は、「好きなことが見つからない」という20代のリスナーさんからのお便りをもとに広げていった回なんだけど……
好きっていう気持ちについて、「なんで若い頃はあんなに、『好き』である気持ちをいちいちジャッジしていたんだろう?」ということを、おふたりが話すんですよね。
以下、喋った言葉そのままではないですけど。20代くらいまでって、何かを好きであっても、「でも、もっと詳しい人がいるしなぁ……」「仕事にできるレベルじゃないしなぁ……」「『本当に好き』ではないのかもなぁ……」と思ってた。でも詳しくなくても、仕事にするほどじゃなくても、「好き」は「好き」だし、そういうことが暮らしを彩っていたのだと、今になると強く感じる。そんなお話でした。
38を過ぎた私も「わかるわっっっっっっかる!!!!!!」と首を縦に振りまくり。
ほんとなんで! 若い時って! 自分の「好き」に自信が持てないんだろう? 「でも私じゃなぁ……」っていう、後ろめたさと一緒でなくてはその気持ちを背負えないんだろう!

この春にブログをやめた?私は、ミシンを買いました。
実は、3月くらいからなんだかハンドメイドの波が来ていたんだけど。コロナ禍でリアル店舗が閉まりまくる中、通販で地道にパーツを物色し続けて、アクセサリーづくりをしたりしていたんだけど……。
洋裁はさらにハードルが高かった。ミシンを買わないと何も始まらないし、そのミシンがめちゃくちゃ高いし重いしかさばるしで、もし使いこなせずクローゼットで眠ることになったらばつが悪い。
「あれ? そもそもこの人家庭科とか苦手系じゃないっけ?」と思ったあなた! そうですよ! 私は中学の卒業制作@家庭科がアームカバーの女……! ミシンなんてなぞのぐちゃぐちゃ糸玉生産機じゃん? 交代で使うから作業進まないのに自分の番になったらすぐ「先生ー!」てヘルプ呼ぶことになるじゃん? ちなみに手縫いだったら30秒でうんざりじゃん?
て感じだったのだから、家庭科の先生が付属しないミシンを買って使いこなすなんて考えられない…… 超でかい5万円の文鎮を買うのともう一緒だぁ……一緒だよ!
そこまで思っていたけれど、「でもやっぱりどーしてもやってみたい!!!!」という一心で、ミシンを買いました。(給付金あざーす☆)

そして今、めちゃくちゃ好きだよ! ミシンが!
まあへぼだけどね! まだ子どものスカート1着ときんちゃく1つとコースター2枚とエコバッグ2枚しか縫っていないけどね!(しかもスカートとコースターは古着をばらしてつくった。生地を無駄にするの怖いという及び腰の姿勢)
自分好みのかわいいのができる……どこにも売ってないかわいい物体が出現する! というのに、心底感動しています。
なんか縫いながらスピリチュアルおたくの人ばりに感謝の気持ちが湧いてきたよ。ミシンに対して。「私は不器用でこんなサクサク縫えないのにありがとう……ありがとうありがとう!!!」みたいな。
へぼなんだけど、すごい好きってわかるの。ネットで生地を物色して、「この部分を赤い布にしたらかわいいな。朱赤」「いや、ただ赤いだけじゃなくて生地に凸凹があったほうがいいかも!」とか。考えているだけで超ときめく。時間が欲しいー欲しいーララーラーーー♪(※そして実際に生活サイクルを変えて時間を作ってもらった。夫に)

へぼとか関係なかった。
私ちゃんとこういうの好きだった。
そしてほんと……好きなものがあるって……尊い!(※ネットスラングの「尊い」じゃなくて本来の「尊い」で読んでください)好きっていう気持ちこそが宝!!
あざます……!(←このよのおおきななにかにたいして)

ネ。
なんだろね? あの若い頃の後ろめたさはね?
私の場合はー おしゃれサブカル的なものに対して、わりとそういうのあったな……。オリーブ・ロキノン・キューティーコミックをバイブルとして高校時代を過ごしたのに、自分の見た目や存在感の仕上がりが超フッツー超地っ味ーなのと~ あと、そういうの好きな人間にしては“映画”というジャンルに全然詳しくない、ビタイチ語れないっていうのが。。。恥ずかしい。後ろめたい。サブカル不合格。という感じだった……。
あとはもちろんあれですよね。。。小説に詳しくなくてすみません的な。特に海外文学に関しては触ろうという気持ちさえなくてほんとうにごめんなさい的な!!! あれがあったーーんんン……ンンン……。(←何かを噛み締めてる)
でも今は自分を、サブカル大好きガールだったと思うし、ぬけぬけと小説を読むのが好きだと思っているよ。読書量なんて知らんぜ。具体的に「あの本を開きたい」と思う瞬間があったらじゅうぶんだろ。

若い頃の「好き」は、砂漠の日陰に隠れて咲くわずかな花(摘む勇気はない!)だったけど、最近はもう、自分がずっと「好き」の海を泳いでいるような感じなんだよ。なんでだろうね?
こたえは用意していません!
みなさんも「チャポ行こ」を聴いて考えてみてください♡

というわけで、記事タイトルの○○○に入るのは当然ながら「ミシン」でした。(今「きじ」が1番に「生地」と変換されたことに我ながら生活の変化を感じてる!)